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2014年8月15日

[開催報告]日本ラーメン協会が2大セミナーをプロデュース 7/29 外食ビジネスウィーク(第9回ラーメン産業展)&納涼イベントレポート

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ラーメンドリームをつかめ!セミナーから歩む繁盛店の道

7月29日、外食ビジネスウィークの一環としてラーメン業界の総合展示会「第9回ラーメン産業展」が開催されました。日本ラーメン協会は千葉理事長、鳥居副理事長がテープカットに参加。さらに、2大特別セミナーを開催して大きな注目を集めました。

3日間の会期中、日本ラーメン協会はブースを出展。千葉理事長は来場者対応、取材対応に大忙しでした。

企業価値を500倍にしたラーメン店の「成功の哲学」とは?
日本ラーメン協会 会員 『つけめんTETSU』 店主 小宮一哲氏
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理路整然とした爽やかなトークにメモを取る聴講者が続出。

理路整然とした爽やかなトークにメモを取る聴講者が続出。

日本ラーメン協会 千葉理事長が協会の活動をプレゼンテーション。

日本ラーメン協会 千葉理事長が協会の活動をプレゼンテーション。

まず、この春に全株式を譲渡した小宮一哲氏が登壇。「40歳までに5億貯めることを決意し、企業価値を高めていった」という冒頭から聴衆はグイグイ引き込まれ、小宮氏が編み出した「成功の哲学」に60分フルタイムで魅了されました。

繁盛店への秘訣を大公開!「繁盛店の定義と心技体」、「ブームの法則」とは?

一方、土屋理事・鳥居理事は有料セミナーで「繁盛店への道」をナビゲート。ラーメン店のみならず飲食業界関係者に即効性のあるポイントが満載。熱を帯びたセミナーになりました。

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繁盛の神様 土屋光正氏。株式会社パシオ代表取締役として多くの繁盛店をプロデュースしてきた。

東京都中華麺製造業協同組合理事長、鳥居式らーめん塾 塾長として活躍。

麺を知りつくす 鳥居憲夫氏。東京都中華麺製造業協同組合理事長、鳥居式らーめん塾 塾長として活躍。

協会員、食べ手が大集合!「納涼イベント」も大盛況

ラーメン産業展と同日、日本ラーメン協会が「納涼イベント」を開催しました。折からの猛暑ですが、協会員、非会員のラーメン店主、そして食べ手のラーメンファン60名は元気いっぱい。首都圏はもちろん、大阪、山形、鹿児島、沖縄からも参加者が集結。都内某所の居酒屋を貸し切り、店主と食べ手の交流、情報交換で盛り上がりました。

「賀詞交歓会も参加していますが、理事の皆さんとの会話がいつも刺激になります」(会員・酒田ラーメン花鳥風月 佐藤勇太さん)
「ラーメン産業展の情報収集が目的でしたが、店主との交流も広がり、今後の協会の活動も楽しみです」(会員・自家製麺 三竹寿 具志堅昭士さん)
「地方の有力店主がたくさんいて驚きました。食べ歩きの候補店がまた増えてしまいますね」(食べ手枠・馬場智己さん)

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食べ手も巻き込んで盛夏の夜は更けていく

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